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日曜日はとても素晴らしいコンサートへ行って参りました。

雑司ケ谷音楽堂の支配人の方のご招待でしたが、

自分が欲している時は本当にプラスになる事柄が

近付いてまいります。

チェンバロとピアノを両立させるコンサートを

実現させたいと思っていたところでの今回のコンサート。

まさに目の前で実際に聴く機会をいただき感謝しています。

さて、”その豊穣な音楽の世界”というタイトルにあるように、

小林道夫氏の演奏は

聴衆に語りかけるようにピアノが歌っているかの様な

心に響くものでした。

バリバリ弾くピアニストとは異なり、

音楽の解釈を重視した演奏でありながら本当に歌心のあるピアノでした。

私もイタリア人の先生から、

”このフレーズはどう弾きたいんだい?歌ってごらん!”と

レッスンで言われたことを思い出します。

カウンターテナーの村木さんも大変誠実な歌声で好印象でした。

高音域を出すカウンターテナーはもっと華やかな声なのかと思っていましたが、

恐らく曲に合わせた声質で歌われており、

これからが楽しみな方です。

成熟した小林氏の音楽とのフレッシュな声楽の組み合わせは、

とてもバランスの良いものでした。

何よりコンサートを聴いて”温かい気持ちになれる”というのは、

ありそうでなかなかありません。

上手に演奏したり歌われる素晴らしい音楽家は沢山いますが、

お二人のお人柄なのでしょうか。

”素敵なコンサート”だったと素直に感動するものでした。

とても勉強になりました。
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by hibikore-koujyo | 2012-05-28 10:10
今日は雨の一日でしたね。

9月のコンサートに向けて声楽の曲、連弾の曲、ソロの曲を

練習してみました。



まずヘンデルの声楽曲。

イタリア語の歌詞とメロディーを先にピアノで弾き歌いしながら頭に入れる。

そしてピアノのパートを練習します。

そうじゃないと歌と合わせた時に合わせ所がずれたりして、

”わかってないピアニスト”になってしまうのだ042.gif

今日はその初回だったので明日以降はもう少し歌詞とメロディーを結びつかせる作業。

このピアノパートはオペラのアリアなので盛り上げ役である。

歌姫をどれだけせつなく感動的に盛り上げるか・・・(笑)

いや、笑ってはいけない。

頑張ります。

連弾もバロック時代、スペイン風の曲、フォーレのドリーと

これまた範囲が広い。

まぁ、時代を弾き分ければ良いのではっきりしているといえばそうなのだが。

ソロはまず

今回はチェンバロでバロック時代の曲を演奏することを考えているので、

ヘンデルのチェンバロ組曲より2曲を抜粋している。

ト長調のものをまず練習。

ヘンデルの明るさが出るのではと思い選曲した。

そのあとはト短調のパッサカリアを練習。

そしてD.スカルラッティのFandangoを練習。

・・・弾きたい曲なのだがこれだけ異彩を放つ曲なのだ。

どういう曲順で演奏すれば良いのか考えてみたところ、

一番初めに演奏するのはどうだろうかとひらめく。

まずソロでこの曲をヘンデルと同時代の作曲家の紹介として演奏し、

その後連弾でヴィヴァルディの協奏曲。

続いてヘンデルの連弾を2曲弾いてしまい、

その後にアリアの歌を挟み、

最後はチェンバロのソロ2曲。

やはりヘンデルはまとめて演奏したほうが良いと思うので、

今のところ第1ステージはこんなイメージ。

せっかくチェンバロを借りるのだから、

チェンバロに向いている曲も弾きたいのよね029.gif

地道に最近練習し始めたら、

ヘンデルも少し指についてきました。

”指につく”とは指が慣れるというか、

楽譜を見ながら指が勝手に動くようになるというか。

バッハと違う音形なので(当然だが)弾き辛いところがあったのだ。

その他フランス物としてプーランクの小品を3曲。

アルベニスよりスペイン物を3曲。

他に声楽曲を5曲加え、ざっとここまでで3時間の練習。

とにかく弾いて全体を知る作業。

曲数は全部で26曲くらい。

・・・今回は小さい曲が多いです。

月、火曜日はできるだけ015.gifこの時間を確保して練習していきたいと思います。
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by hibikore-koujyo | 2012-05-22 21:56
ヘンデルの伝記を読み終えた。

バッハが音楽の父、そしてヘンデルは音楽の母と呼ばれているのだが、

率直に言うと伝記を読んだくらいではその違いはまだわからない。

とにかく伝記を読んでいると途中からヘンデルがドイツ人だということを忘れてしまう。

それほどイギリス(ロンドン)で音楽活動に徹した人なのだ。

一度読んだくらいでは本当に考えがまとまらない。

むしろ疑問がいっぱいだ。

ヘンデルはドイツ国内ではなく何故外国へ活動を広げていったのか。 

イタリアでオペラを学んでいる影響で

イギリスでもイタリアオペラにこだわって作曲していたが、

イギリスでその人気が衰退していくと同時にどのような音楽が流行っていたのか。

若い段階で各国の偉い人達との交流が実現できたのは

語学力が達者だったというが、本当にそれだけなのか(社交的な性格だったのか)。

生涯独身だったがそれは何故か。

現在の作品の評価より当時の方が

評価が低かったり公演が打ち切られるなど芳しくない結果が残るのは何故か。

当時の音楽に影響する政治的な動きの数々とは(これはかなりの複雑さがあると思う)。

”メサイア”など他数曲の”オラトリオ”におけるその作風への変化。

・・・などなど。

だいたいこの時期にマリア・テレジアが生きていたとか、

アン王女などイギリスにおいても重要な歴史の年代であったことを考えると、

もっと音楽と政治のつながりを考えて作曲家について勉強すべきだと思う。

音大時代はまったくそんな本はなかったな~。

それにしても、ヘンデルが脳卒中を患い、

晩年は白内障などで失明していたとは。

脳卒中のリハビリに温泉に出向いたりと、

そんなことは音大では習わない・・・。

でも”人間ヘンデル”を知るほうがその曲想などを推察でき、

私は演奏していて楽しいのだが。

”水上の音楽”や”王宮の花火”も作られた経緯を知ると面白く感じる。

まさに彼に求められた要素が音楽に盛り込まれている。

これからは演奏するチェンバロ組曲がドイツ時代の何歳の時に作曲されたのか、

また当時どんな状況で作曲していたのかなども視野に入れて調べる。

後にイギリス時代には

著作権の行使を行いこのチェンバロ組曲も守られている過去がある。

14年ごとに更新する必要があったというのも興味深い。

当時は楽譜の海賊版が多く出回っていたそうだ。

9月に私が弾くチェンバロ組曲だけではなく、

声楽曲やオペラ、宗教曲、器楽合奏などもどのような評価を受け、

またどのような影響を後世に残しているのかわかる範囲で勉強できればと思う。
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by hibikore-koujyo | 2012-05-21 23:34
今日は夕方から某大学に関係するコーラスで歌のお手伝いでした。

お手伝いというのは、まぁ、なんとも微妙な表現なのですが、

音取りなどピアノを弾ける人間がいた方が便利らしい。

これは仕事ではないのであくまでお手伝いかと。

家でピアノを弾いていたい時もあるが、

参加し声を出すと気持ちがスカッとします。

ただし団体行動なので(笑)、

自分は音程を低く歌っていなくても指揮者の先生からはチェックが入るのだ。

これは仕方がない。

団体行動ですから034.gif

6月10日にハーバード大学と合同のステージがその大学で予定されていますが、

まだまだこれから練習をして歌いこまないとまずい状態。

そんな中、

10月の千代田区のコーラスフェスティバルに向けての曲らしいのだが、

ヴェルディの歌劇”ナブッコ”より、

”想いよ、黄金の翼に乗って飛んで行け!”を歌うらしい。

楽譜を渡されました。

伴奏も本格的ですし、各声部も結構別れますよ~008.gif

大丈夫なのか???こんな本格的な曲で015.gif
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by hibikore-koujyo | 2012-05-17 21:57
昨日はコーラスに友人のMさんが見学に来てくださいました。

彼女はここ1年ほど仕事がハードだったのですが、

ご懐妊ということで仕事をやめられ気分転換もかねての参加を希望。

10月ぐらいまでしか今年は参加できないと思いますが、

とても嬉しい申し出です!

コーラスを必要としている人に参加していただけるという事は、

とても大切なことだと思います。

私より若いMさんなので、

メンバーのおば様方もよりウキウキと話しかけてくださり

ほっといたしました。

先のことを心配するより今を一緒に楽しく歌って頂きたいと思います。

さて、そのコーラスなのですが、

ようやく10月に歌う曲を決定いたしました!

結果的にはアカペラ3曲です(笑)

アカペラを主に活動してきたのですから、

いろいろ考えて譜読みもしていただきましたが・・・

真っ向勝負!?

他の団でアカペラ3曲は絶対歌いませんから(苦笑)

他の団のしないことをあえてする!

曲はストレートではありませんよ。

信長さんの作品が入っているので、

編曲はカーブあり、フォークあり・・・。

え?

野球に例えなくても?

そうですね(笑)

まぁ、とにかく”人がやらないことをしよう!”というタイプの人間に

団の皆さんも指揮を頼んだのですから道連れです037.gif

来週から特訓です004.gif
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by hibikore-koujyo | 2012-05-17 16:49
GWが終わり、昨日は指導しているコーラスの練習再開でした。

こちらのコーラスは10月上旬にコーラスフェスティバルに参加する予定です。

何を歌うかという選曲に頭を悩ませているところ002.gif

コーラスの皆さんの美しい声を生かせる曲・・・。

今はアカペラに数曲挑戦しているのですが出来ればその中から1曲。

演奏時間は7分なのでなかなか曲数と時間内に収まるような選曲が難しい!

1月頃から練習してきた曲はかなり歌声ものびやかで良くなってきています。

この曲は是非歌ってほしいので、この曲を中心に他のカップリング曲を選曲中。

何回も譜読みに協力していただいているコーラスの皆さまには本当に感謝です042.gif

きっと本当は”まだ決まらないの~?”ぐらいに思っていることでしょう(笑)

ごめんなさい。

何しろ新米コーラス指導者なもので、

コーラス(しかもアカペラ)の曲のレパートリーがまだまだ少ないのです。

しかもどうせ出場するならコーラスの皆さんにとって一番良いものをと欲張りで!(笑)

今は”音楽”という分野の中でコーラスの指導、コーラスの参加、伴奏(3つ)、自主コンサートと

頭の中で考え、実行することが中央から放射線状にいろいろな方向へと延びていますので

ちょっと整理しないといけないかもしれません。

特に自主コンサートではチェンバロを習う必要性も考えていて、

またまた、いえ、ますますチャレンジです!
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by hibikore-koujyo | 2012-05-10 10:39
5月になりました。

皆さま、GWはいかがお過ごしだったでしょうか?

私は4月の演奏会終了後、
決してぼーっとしていたわけではなく(笑)、
音楽と関わっておりました。

28日は東金にある大学でコーラス、
その足で新大久保に戻り伴奏。
千葉の東金から都内へ戻り伴奏をなんて・・・時間的に無謀だと思ってはいましたが、
大切な合唱団の伴奏を弾かずにGW突入なんてありえませんでした(笑)。

ピアニストってそういうものなんですよ!
私だけかしら?

そしてGW中は9月に予定している友人とのコンサートで弾く曲を選曲していました。
そう、もう5月に入りましたので練習を本格的に再開しなければ後が怖い!!!

今回はヘンデルを中心に、フランス物、スペイン物を考えています。
コンサートも4回目を迎えますので、
より聴きに来てくださる皆さまにも楽しんで頂けるよう頑張りたいと思います。

ソロの曲、声楽の伴奏、連弾と今年も私の弾く曲数は一体何曲になるのでしょうか?
ソロはほとんど新曲ですので心してかかりたいと思います。

またブログで練習日記をご報告していきたいと思います。

今はヘンデルの伝記を読んでいます。
バッハと比べるとその評価は少し下がるヘンデル。
ピアノ曲ではほとんど弾かれることはありません。

今チェンバロ組曲を練習し始めましたが、
やはりバッハになれているせいかどうもメロディーに予想外の動きがあるような気がしています。

つまり・・・弾き辛い部分があるということ。
CDでその曲を聴く分にはその違和感は感じないのですが、
実際弾いてみますと・・・何故?と思う指の順序(メロディー)になっているのである。
早い段階で自分の中に染み込ませないと後で大変かもという予感?
はずれますように~~~042.gif

ヘンデルレポート、お楽しみに!(笑)
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by hibikore-koujyo | 2012-05-09 11:07